ブックスタートのコーナーをつくりました
町の10か月検診時に、「親子のふれ愛絵本事業(ブックスタート)」として、
「赤ちゃん絵本ガイド」と「絵本」を手渡しています。
こどものへやスペースのこちらのコーナーで、「赤ちゃん絵本ガイド」に載っている
15冊を展示していますので、ご覧下さい。
赤ちゃんのまわりで楽しくあたたかいひと時がもたれることを願って
図書館職員が選んだ15冊です。

赤ちゃん絵本ガイド
『くだもの』

【内容紹介】
ページをめくるとまずスイカ、続いてもも、ぶどう……。次々に登場する絵はどれもみずみずしくて本当においしそう。あんまりおいしそうなので思わず手が伸びてしまいます。
『あっ!』

【内容紹介】
「あっ」 ミニカーを見つけた男の子は、ぶっぶー。いつのまにか運転手に。 「あっ」 今度は電車を見つけて、ごごごごごー。子どもが大好きな乗り物が次々登場する、あかちゃんとのふれあいを楽しむ絵本。
『がたんごとんがたんごとん』

【内容紹介】
がたんごとんがたんごとん、と汽車が行くよ。「のせてくださーい」と待っているのはミルクさんやバナナさんなど赤ちゃんの好きなものたちです。
『くっついた』

【内容紹介】
ありさんとありさんがくっついた。きんぎょさんときんぎょさんがくっついた。最後は赤ちゃんとお母さん、お父さんもくっつきます。繰り返しが楽しい絵本。
『いいおかお』

【内容紹介】
ふうちゃんがひとりでいいおかおをしていると、ネコや犬、ゾウが「いいおかおみせて」とやってきました。
『どうぶつのおかあさん』

【内容紹介】
人間は赤ちゃんをだっこして移動します。では、動物のお母さんはどうするのかな?動物たちの優しいまなざしも印象的です。
『ぴょーん』

【内容紹介】
ページをめくるたびにいろんないきものが「ぴょーん」とはねる楽しい絵本です。お父さんもお母さんも赤ちゃんと一緒に「ぴょーん」。
『きゅっきゅっきゅっ』

【内容紹介】
あかちゃんがぬいぐるみたちとスープを食べます。まだ上手に食べられないので「きゅっきゅっきゅっ」とふいてあげます。
『ぶーぶーぶー』

【内容紹介】
あかいじどうしゃが「ぶーぶーぶー」。あおいじどうしゃが「ぷーぷーぷー」。色とりどりのじどうしゃが音をならしながら走っていくよ。
『はらぺこあおむし』

【内容紹介】
月曜日、りんごをひとつ食べました。火曜日、梨をふたつ食べました…。おなじみのはらぺこあおむしがボードブックになりました。
『つみき』

【内容紹介】
つみきがひとつ、ふたつとつみ上がっていきます。そこへてんとうむしがやってきてつみきはゆらゆら……。
『ごぶごぶごぼごぼ』

【内容紹介】
ぶくぶくぶくん、どどどぉーん、じゃわじゃわ……。いろんな水の音がしてきます。オレンジ色のまるが大きくなったり、小さくなったりしながら動きまわります。
『いないいないばあ』

【内容紹介】
長年愛され続けてきた「いないいないばぁ」はあかちゃん絵本の定番です。
抱っこしながら何度も読んであげてください。
『おつきさまこんばんは』

【内容紹介】
空に浮かぶお月さまを、赤ちゃんは不思議な生きもののように見つめます。そのお月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話するように描かれた傑作です。
『じゃあじゃあびりびり』

【内容紹介】
真っ赤でコンパクトなサイズにたくさんの音がつまっています。文字と絵の効果でまるで絵が動き出しそうに見えます。