一般書
『図説 日本の洞窟』

【内容紹介】
幻想的で異世界に迷い込んだような感覚になる洞窟。北海道から九州、沖縄まで、日本列島各地に分布する洞窟を網羅し、多様なトピックをオールカラーでわかりやすく解説。ケイビング(洞窟探査)についても紹介。
『バイアスの心理学』

【内容紹介】
「考え方のクセ」ともいわれる「認知バイアス」は、効率的な判断や心の安定に役立つ一方、極端な偏りは命にかかわることもある。知覚と認識、記憶、集団などにまつわるバイアスを、実験や調査によるエビデンスに基づいて解説。
『空から見た世界の食料生産』

出版:原書房
【内容紹介】
巨大農地、グローバル食品企業の食肉加工場、水平線まで続くエビ養殖場、次世代型植物工場…。地球の「食」のリアルを、砂漠から熱帯雨林まで6大陸36カ国以上を撮影した鮮烈な写真で紹介する。
小説・エッセイ
『口出し屋お貫』

【内容紹介】
3度目の奉公先から暇を取ったおれんは、昔馴染みの口入れ屋を訪ねた。先代から店を継いだ孫のお貫が、奉公先を辞めた経緯を語らせるのに反発して、おれんは店を飛び出すが…。『小説NON』掲載に書き下ろしを加え単行本化。
『終わりなき対話』

【内容紹介】
大学の卒業論文でテーマにするほど、谷川俊太郎に深い関心を抱いていたシンガーソングライターの中島みゆき。2人の対談、中島みゆきが谷川俊太郎について書いたエッセイ、谷川俊太郎による中島みゆき論などを収録する。
『水棲生物』

【内容紹介】
かつて教師として働いていたカトメは、政治家の妻として夫を支えるかたわら、親友のアーティストの創作活動を支援していたが…。ジェンダーをめぐる差別が根強く抑圧的な社会で、「自分」を生きるために闘う人々を映しとる。
児童書
『アリーチェと魔法の書』

【内容紹介】
何の変哲もない町の本屋に、夜になると魔法使いたちが訪れる。店の奥には、この世に一冊しかない<魔法の書>が保管されている。本屋の娘アリーチェが、ある日、訪ねてきた魔法使いに「魔法を教えてくれない?」と言うと…。
『こうしてぼくはスパイになった』

【内容紹介】
1944年2月、ロンドン。13歳のバーティは一冊のノートを拾う。それは秘密諜報員になるための訓練を受けた女性のもので、後半は暗号になっていた。ノートを書いたフランス人女性が行方不明になったと知ったバーティは…。
『世界をつくる数のはなし』

【内容紹介】
シンメトリー、黄金比、フィボナッチ数列…。ものの造形に関わる数学を、多くのイラストや写真を用いてわかりやすく紹介する。
絵本
『ほんやくすると』

【内容紹介】
犬がしっぽをふるのは、ほんやくすると「とってもうれしい」ってこと。おかあさんのいってらっしゃいは、ほんやくすると「元気なただいまを待ってるよ」ってこと-。ことばがなくても心と心で通じあう、犬と男の子の物語。
『ライオンのあしたのいちにち』

【内容紹介】
子どもたちとのさんぽが大好きなライオンとうさん。今日ものんびり俳句をよみながら、アフリカの大地をゆく。大雨が降って、雨のトンネルができた。その先にいるのは…。アフリカの魅力満載のライオン絵本シリーズ。
『どんぐり』

【内容紹介】
どんぐりが梢から落ちてくる。どんぐりは生きようとしている。けれど、ほとんどは死んでいく。誰かの命は誰かの糧になっている。森はそのようにできている-。季節を越えてめぐる生命の気配を描く。
実用書
『 間違えても大丈夫!爆笑体操&ゲーム50』

【内容紹介】
「シニアと支援者がいっしょに楽しめて、間違えても思わず笑ってしまう体操とゲーム50種類を、間違えを笑いに変える具体例やケアのポイントとともに紹介する。
『フランス仕込みの気取らないおうちごはん』

【内容紹介】
主役級のマリネとサラダ、みんなに喜ばれる肉・魚介料理、ホムパで人気のキッシュとピザなど、スーパーで入手できる旬の食材や調味料で簡単にできる、食卓をワンランク格上げするフランス仕込みのレシピを紹介します。
『まいにち梅づくし生活』

【内容紹介】
少量で作れる梅干し、梅酒、梅シロップから、農家秘伝の梅味噌、梅エキス、梅醬まで。120年続く紀州の梅農家が、簡単で美味しくて健康にもいい梅仕事を丁寧に解説。健康効果や料理のバリエーションを広げるレシピも紹介。
《引用:TRC》