新着ピックアップ

       
 
 (右上の蔵書検索ボタンをクリックした画面の中にも「新着検索」メニューがあります)

一般書

『日本百城下町 ゆったり街さんぽ』

城下町  黒田 涼著、出版:笠間書院
【内容紹介】
  歴史、偉人、風習、祭り、景観、花、食、土産…。お城だけではもったいない! 作家で街歩き案内人も務める著者が100の城下町すべてを現地取材し、魅力に感じたトピックスを紹介する。




『音と脳 あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』 

音と脳  ニーナ・クラウス著、伊藤 陽子訳、出版:紀伊國屋書店
【内容紹介】
  言葉、音楽、都市の騒音、大自然の静寂、愛する人の声-。聞くことは、感じ、考え、動くことにどう影響するのだろうか? 音の持つ力と可能性を説く、聴覚神経科学のトップサイエンティストの集大成。





『55歳から「実りの人生」』

実りの人生  佐藤 綾子著、出版:サンマーク出版
【内容紹介】
  子育ても終わり、会社の定年も見えてくる55歳。そこから「後半の人生」をどう生きるのか。「弱さと向き合う」「直感の声を聴く」など、自らの体験やパフォーマンス学の知見を交えながら、そのヒントを綴る



 

小説・エッセイ

『板上に咲く』

板上に咲く  原田 マハ著、出版:幻冬舎  
【内容紹介】
  1924年、画家ゴッホへの憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。しかし、絵を教えてくれる師も、画材を買うお金もなく…。棟方と苦楽を共にし支えた妻・チヤの無尽の愛と激動の時代を描くアート小説。





『あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙

あなたの迷宮の  マリ=フィリップ・ジョンシュレー著、村松 潔訳、出版:新潮社
【内容紹介】
  カフカの恋人として知られるチェコ人女性ミレナ。失われてしまったミレナからの手紙には何が書かれていたのか。別離後もカフカを慕い続け、強制収容所で絶命した女性の魂を、現代の作家が甦らせる。





『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』

季語と俳句  岸本 葉子著、出版:笠間書院
【内容紹介】
  五七五に込めた豊かな世界を引き出してくれる「季語の力」。季語の意味や使い方を例句を挙げながら、暮らしのヒントとともに紹介する。コラムと用語集も掲載。NHK「ラジオ深夜便」俳句コーナーを書籍化。






児童書

『ぼくの町の妖怪』

ぼくの町の妖怪   野泉 マヤ作、TAKA絵、出版:国土社
【内容紹介】
  ワクワクで胸が高鳴る物語から、ゾクッと背筋がこおりつく物語まで、妖怪調査にまつわるストーリーを収めた本格児童文学短編集。「夜泣き石」「矢食らい山」「目目連」「河童」など全6編を収録する。





『身近な自然現象大研究 月はなぜ落ちてこないのか?』

身近な自然現象  池内 了監修、出版:PHP研究所
【内容紹介】
  はさみはなぜ切れるのか? 熱い飲み物が冷めるのはなぜ? 宇宙にはなぜブラックホールがある? よく見かける・体験する現象から、よく考えるとふしぎだと思う現象、地球と宇宙の現象までを、イラストを用いて解説する。





『おしごとそうだんセンター』

おしごとそうだんセンター  ヨシタケ シンスケ著、出版:集英社 
【内容紹介】
  地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、風変わりな職業相談所。宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、働くことの意味を考え…。「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、ヨシタケ版“ハローワーク”ストーリー。


 




絵本

『本屋のラク 9回生きたねこのはなし

本屋のラク  くどう かずし文、やまぐち ぴこ絵、出版:出版ワークス
【内容紹介】
  黒い子ねこのラクは、やさしそうな男の子・ソウタがいる小さな本屋さんで飼われることに。やがて天国に行ったラクは、生まれ変わって何度もソウタに会いに行き…。愛することの素晴らしさを描いた絵本。




『ひとつの火

ひとつの火  新美 南吉文、ほんま きよこ絵、出版:安城市図書情報館
【内容紹介】
  山のふもとの小さな村。ある晩、牛飼いがちょうちんとろうそくを買いにきた。わたしはろうそくに火をつけた。この火はどこまでゆくのだろうか…。少年が灯した火の行く末に思いを巡らせるお話。





『人形からとどいた手紙 ベルリンのカフカ

人形からとどいた手紙  ラリッサ・トゥーリー文、レベッカ・グリーン絵、野坂 悦子訳、出版:化学同人
【内容紹介】
  人形をなくして泣いている女の子と出会ったカフカ。「人形はちょっと旅にでたんだ」と言ってなぐさめると、それから3週間、人形になりきって手紙を書き、届け続け…。カフカの実話をもとにした優しさと希望に溢れる絵本。






実用書

『生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」』

理想のレシピ  福岡 伸一著、松田 美智子レシピ制作、出版:日刊現代 講談社(発売)
【内容紹介】
  人間にとって理想の食とは何か。「動的平衡」の著者・福岡伸一が、科学史を紐解きながら生物学的観点から述べ、料理研究家・松田美智子が「理想の食」のレシピを紹介。レシピには2人による解説を付す。






『大人の発達障害<ADHD、ASD> 職場で、家庭で、周囲ができるアドバイスとサポート

大人の発達障害  岩波 明監修、出版:NHK出版 
【内容紹介】
  発達障害のある人の「生きづらさ」を軽減するには、周囲の人の理解と対応が重要。工夫次第で「特性」によるトラブルを防ぐことができる。大人の発達障害の特性と、当事者への具体的なサポート法を詳しく解説する。





『成分の違いがわかる香りの植物100』

香りの植物  西尾 剛著、出版:誠文堂新光社
【内容紹介】
  日本で栽培して香りを楽しめる100種類の植物を選び、その香りの特徴や香気成分、栽培法、楽しみ方を解説。著者が選んだベスト10、切り花用草花、小型草花、花木などに分けて、特に香りの種内変異を重視して紹介する。
 


  



《引用:TRC》