2020.7.29プレスリリース「御代田町 コロナ禍によるフードロス解消へキックオフ」

御代田町 コロナ禍によるフードロス解消へキックオフ
～サッカー選手有志によるフードロスプロジェクト「Rescue Hero」で特産品を出品～

2020.7.29御代田町コロナ禍によるフードロス解消へ(pdf 612kb)

　御代田町では、コロナ禍による影響で在庫を抱えてしまっている町内事業者を支援しフードロスの問題解消につなげようと、北海道コンサドーレ札幌の荒野拓馬選手を中心とする全国のサッカー選手有志で立ち上げたフードロスプロジェクト「Rescue Hero(レスキューヒーロー)」による町の特産品や物産の出品を開始しました。
　Rescue HeroのWebサイトには、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校により学校給食で使われていた手作り味噌の在庫を抱えてしまった「味工房みよた」の「信州御代田のお味噌３袋詰めセット」やコロナ禍による観光業の低迷などで同じく在庫を抱えている「西軽井沢物産（株）」の「信州のおやき詰め合わせ」などを出品しています。今後もRescue Heroとふるさと納税の活用やSNSを通した情報拡散・PRを展開していきます。