2020.2.25プレスリリース「御代田町 県内初 避難所間仕切りシステムの提供で協定」

2020年2月25日プレスリリース

御代田町 県内初「避難所間仕切りシステム」の提供で協定
～NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(代表 坂 茂　氏)と協定調印式 ～

2020.2.25「災害時避難所簡易間仕切りシステム等の提供について協定」(pdf 574kb)

　御代田町(町長　小園 拓志)は、大規模災害時等における避難所設営に備え、世界的に活躍する建築家 坂 茂　氏が代表を務めるＮＰＯ法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークと「避難所用簡易間仕切りシステム及び段ボール製簡易ベッドの供給に関する協定」を令和2年3月2日に締結します。
　県内の市町村で同NPO法人と当該協定を締結するのは御代田町が初となります。

【協定調印式日程】
日　時：令和2年3月2日午後2時～
会　場：御代田町役場２階 庁議室
調印出席者：御代田町長　小園 拓志
　　　　　　NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務局長　原野 泰典
内　容：①調印者あいさつ、避難所用簡易間仕切りシステムの紹介
　　　　　※当日は実際に建てた間仕切りシステムの現物を
　　　　　　段ボール製簡易ベッドとともにご覧いただけます。
　　　　②災害時における「避難所用簡易間仕切りシステム及び段ボール製簡易ベッド
　　　　　の供給に関する協定」の調印
　　　　③質疑応答、記念撮影