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犬・猫の飼い方について

犬の飼い主さんへ

飼い主さんは、犬のその命を終えるまで飼育する責任があります。最後まで責任をもって飼育しましょう。
犬を飼っている人は、犬の登録と年1回、狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
狂犬病予防注射は毎年必ず受けさせましょう。
犬の放し飼いやリードをつけない散歩は近隣に迷惑をかけるだけでなく、交通事故など犬も危険にさらされます。
犬は繋いで飼い、散歩のときには必ずリードをつけましょう。
道路や公園への犬のフンの放置は、それを見た人の気分を害するだけでなく、衛生面でも大きな問題があります。
犬のフンをきちんと処理することは犬を飼う人の当然のマナーです。
犬が散歩中にしたフンは必ず家に持ち帰って処分しましょう。フンは袋等に入れて袋ごと可燃ごみへお願いします。

猫の飼い主さんへ

飼い主さんは、猫のその命を終えるまで飼育する責任があります。最後まで責任をもって飼育しましょう。
猫を外で飼っていると、飼い主の知らないところでフン尿をしたり、畑を荒らしたりと近隣に迷惑をかけている場合があります。また、交通事故や野良猫からの感染症など猫にとっての危険もあります。猫は室内飼育に努めましょう。
猫は繁殖能力の高い動物です。望まない出産を避けるためにも必ず不妊・去勢手術をしましょう。

  • 飼い主のいない猫対策をしましょう(エサを与えるときには下記の①~③が必須です)

①生まれさせない(不妊・去勢手術)
②集めない(エサは置いたままにせず、決まった場所で決まった時間に決まった猫だけに)
③フン尿被害への対策(猫トイレを設置し被害を減らす)

犬や猫が迷子になったら

犬や猫が迷子になったら、町民課環境衛生係(0267-32-3114)、佐久保健所(0267-63-4191)、御代田町交番(0267-32-2039)に連絡しましょう。
すでに保護されていることもあります。
また、迷子の犬や猫が無事に飼い主の元に戻れるように首輪等に名前、連絡先等表示した迷子札、犬の場合は鑑札・狂犬病予防注射済票をつけましょう。

保護した犬の返還について

町が迷い犬を保護した場合には、飼い主へ返還する際に3,000円の手数料をいただいています。
これは保護係留に係る経費の補填と迷い犬の発生を抑制することを目的としています。
保健所に保護された場合も同様に保健所で定められた金額の手数料がかかります。

この件に関する問い合わせは

町民課 環境衛生係
電話番号: 0267-32-3114
FAX番号: 0267-32-3929