狂犬病予防注射
予防注射の目的
狂犬病はすべての哺乳類に感染することが知られており、発症するとほぼ100%死亡します。
現在でも国外では野生動物を中心に、ペット、家畜、人間にまで発症している病気です。
犬の飼い主には、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられ、これが万が一の備えになります。
狂犬病予防注射の受け方
- 町で実施している各地区での集合注射会場で受ける。
春と秋の年2回集合注射を実施しています。
- 動物病院で受ける。
注射料金以外に診察代等別途料金がかかる場合がありますので、動物病院にお問い合わせください。
注射済票について
予防注射を受けると、注射済票(長方形の金属プレート)を交付します。鑑札と同様に首輪につけるようにしてください。
町外・県外の動物病院で予防注射を受ける場合、注射済票の交付ができない場合もあります。その際は、獣医師より注射済証明書を交付してもらい、町民課環境衛生係窓口で注射済票の交付を受けてください。
手数料
金額 | |
---|---|
新規登録手数料 | 3,000円 |
鑑札再交付手数料 | 1,600円 |
狂犬病予防注射済票交付手数料 (手数料とは別に注射料金3,050円がかかります) |
550円 |
狂犬病予防注射済票再交付手数料 | 340円 |
この件に関する問い合わせは
町民課 環境衛生係電話番号: 0267-32-3114
FAX番号: 0267-32-3929