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クマ出没情報

クマに注意しましょう

  自然豊かな長野県には、クマを含めた野生鳥獣が多数生息しています。
  春から秋にかけては、クマが活発に行動する時期となりますので、人身被害を防ぐために
 も、十分な注意と備えをお願いいたします。
また、山林以外でクマを目撃した場合は、役場産業経済課 耕地林務係(0267-32-3113)
 にご連絡をお願いします。

 クマに出会わないために

  ① 森林内への立ち入りや山際の農地で作業をする場合はクマに人間の存在を知らせるた
   め、鈴や笛を鳴らしたり、ラジオをつけるようにしてください。

  ② クマの出没している地域周辺では、クマの活動が活発になる明け方・夕暮れ時の外出
   はなるべく避けましょう。

  ③ クマの糞や足跡を見つけたら引き返しましょう。

  ④ 子グマを見つけたら近くに母グマがいます。非常に危険です。そっと立ち去りましょ
   う。(どんなに可愛くても絶対に近づいてはいけません)

  ⑤ あらかじめ入山しようとする地域の出没情報を役場産業経済課(0267-32-3113)、
   佐久地域振興局林務課(0267-63-3152)、佐久警察署(0267-68-0110)
に問い合わせておきましょう。



クマに出会ってしまったら

  まず慌てずに落ち着いて行動することが重要です。

 遠くにいる場合 
  静かにその場から去りましょう。
 
  クマが先に人の存在に気付けば、ほとんどの場合クマの方から逃げていきます。

 近くにいる場合  
  背中を見せて逃げることは危険です。逃げるものを追いかけることはクマの本能です。

  大声で叫んだり、石を投げることはやめましょう。攻撃されたと思ったクマが反撃を行う
 可能性があります。

  ゆっくり後ずさりでクマとの距離を取りましょう。

遭遇し、目の前で立ち上がった場合(威嚇)
  すぐ襲ってくるわけではありません。威嚇は、クマ自身が怖がっている証拠です。

  可能なら、ゆっくり後ずさりしてクマとの距離を取りましょう。

急な動きは、クマの攻撃を誘ってしまうので、やめましょう。

襲われてしまった場合
  手持ちの道具(ナタや枝など)で、反撃をして撃退に成功した例がありますが、
人間の急所である顔やのど、後頭部や腹を守れる姿勢(地面に伏せて両手で
首の後ろをガードするなど)をとるようにしてください。

  

長野県のホームページにクマに対する情報が掲載されていますので、ご確認ください。

ツキノワグマによる人身被害を防ぐために

クマ類出没対応マニュアル

クマ出没情報

日 時場 所 対 応
令和6年7月10日 午前3時30分ごろ塩野地区世代間交流センターより400m北側パトロール実施
令和6年7月25日 午前5時50分ごろサンライン沿い大浅間ゴルフクラブ入口パトロール実施
クマ対策員派遣
捕獲檻設置

サルクマ情報


過去の目撃情報

令和5年度 ツキノワグマ目撃情報一覧(pdf 281kb)

この件に関する問い合わせは

産業経済課 耕地林務係
電話番号: 0267-32-3113
FAX番号: 0267-32-3929

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