位置と地勢
御代田南部より町内中心部および白煙たなびく浅間山南麓を望む
御代田町概要
御代田町は、標高838.74m、東経138度30分24.58秒、北緯36度19分21.56秒(町役場位置)の位置にあり、日本屈指の活火山である浅間山(標高2,568m)の南麓に広がる地域にあります。
大気は澄み渡り、気候は内陸の高原地帯にあるため年間を通じて冷涼であるが寒暖の差は大きいです。降水量は年間1,200㎜前後と少なく、風は季節ごとに趣を変え、四季をつうじて自然が織りなす折々の変化に出会えることができます。
長野県の東の玄関口にあたり、東は軽井沢町に、西は小諸市に、南は佐久市に、北は群馬県嬬恋村の2市1町1村に接しています。
北陸新幹線や上信越自動車道など、近年では首都圏とのアクセス環境も整い、利便性と自然環境面に恵まれた暮らしやすい、自然豊かな高原の町です。
御代田町の地勢
位置
- 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794番地6
- 東経:東経138度30分24.58秒
- 北緯:北緯36度19分21.56秒
- 標高:838.74m
町内総面積:58.79平方㎞(100%)(平成29年)
内訳
- 田:3.38平方㎞(5.7%)
- 畑:7.38平方㎞(12.6%)
- 宅:地5.17平方㎞(8.8%)
- 山林:32.03平方㎞(54.5%)
- 原野:2.98平方㎞(5.1%)
- その他:7.85平方㎞(13.4%)