農業委員会の概要
農業委員会は、農地法に基づく売買・貸借の許可、農地転用案件への意見具申、遊休農地の調査・指導などを中心に農地に関する事務を執行する行政委員会として市町村に設置されています。
御代田町農業委員会は、御代田町の農業・農業者の代表として議会の承認を経て、町長に任命された農業委員13名と、農業委員会に委嘱された農地利用最適化推進委員5名の計18名が、主に次の役割を担って活動をしています。任期は3年で、令和5年7月20日から令和8年7月19日までとなっています。
農業委員会の役割
農業委員会の業務は、農地の売買・貸借の許可、農地転用案件への意見具申、農地等の利用の最適化の推進、法人化その他農業経営の合理化、農業一般に関する調査及び情報の提供などを行っています。
農業委員会の会議の開催
御代田町農業委員会では毎月1回、(原則として月の末日)定例会議を開催しています。農地の売買、賃借、転用等の申請をする場合は、毎月15日(休日の場合は前日)までに申請書を農業委員会まで提出してください。
農業委員会による最適化活動の目標等について
令和5年度からの農地等の利用の最適化に関する指針を定めました。
令和5年度農地等の利用の最適化に関する指針(pdf 225kb)
最適化活動の目標は全国農業会議所ホームページに掲載しております。
この件に関する問い合わせは
産業経済課 農政係電話番号: 0267-32-3113
FAX番号: 0267-32-3929