千曲川ワインバレー特区連絡協議会について
千曲川ワインバレー特区連絡協議会
千曲川ワインバレーは、長野県が策定した信州ワインバレー構想の5つのワインバレーのうち、千曲川流域のエリアを指して命名されました。御代田町は、地域のワイン産業の振興や消費に対する広域連携の一環として、令和7年5月から千曲川ワインバレー特区連絡協議会に参加しています。
・連絡協議会公式ホームページ
Chikumagawa Wine Valley 信州千曲川ワインバレー(東地区)
協議会構成市町村
上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町、小海町、御代田町協議会の概要と事業
千曲川中流域に位置する協議会の地域は、内陸性気候の特徴を生かし、ぶどう、リンゴ、もも、アンズ等の果樹栽培が盛んな地域です。協議会内のワイナリーの数は、平成25年の5か所から現在は31か所と増加傾向にあります。
特区協議会に参加することにより、特例制度を活用することが可能となり、特産果実酒・リキュールの製造事業への参入を支援し、ワイン産業の特性を生かした観光振興と、協議会内の広域的な連携による交流人口の増加を目指します。
この件に関する問い合わせは
産業経済課 農政係電話番号: 0267-32-3113
FAX番号: 0267-32-3929