既に実質化された「人・農地プラン」の公表について
「人・農地プラン」とは
人・農地プランは、農業者が話合いに基づき、地域における農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、当該地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村により公表されるものです。この制度は、平成24年に開始され、現在、御代田町では、御代田地区、小沼地区、伍賀地区の3地区で、「人・農地プラン」を作成しています。このたび、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)が一部改正され、今後、地域の特性に応じて、市町村、農業委員会、農業協同組合、土地改良区など地域のコーディネーター役を担う組織と農地中間管理機構が一体となって推進する体制を作り、人・農地プランを核に農地の利用集積・集約化を一体的に推進していくことになりました。
既に実質化された「人・農地プラン」の公表について
人・農地プランの具体的な進め方について(令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長)に基づき、現在の御代田町人・農地プランの区域の全部が既に実質化されていると判断しますので、次のとおり公表します。既に実質化された人・農地プラン一覧(pdf 62kb)
この件に関する問い合わせは
産業経済課 農政係電話番号: 0267-32-3113
FAX番号: 0267-32-3929