公売保証金の納付手続きについて

公売保証金の納付手続きについて

クレジットカードによる公売保証金の納付手続きを行う場合

公売システムの公売物件詳細画面より公売参加申し込みを行い、所定の手続きにしたがってクレジットカードにて納付してください。

銀行振込などによる公売保証金の納付手続きを行う場合

銀行振込などによる公売保証金の納付手続きを行う場合は、「公売保証金納付申込書兼返還用口座振替依頼書」を陳述書等と併せて記録郵便（郵便料は公売参加申込者の負担）で送付してください。

• 公売保証金を振り込んだ日から納付を確認するまで3開庁日程度要することがあります。
• 振込手数料は、公売参加申込者の負担となります。
• 公売保証金の納付を確認した後、参加申込み手続きを完了します。手続き完了後入札することができるようになります。

公売保証金の返還

• 落札者（最高価申込者）及び次順位買受申込者以外の方が納付した公売保証金は、入札期間終了後に返還します。この場合、返還まで入札終了後4週間程度要することがあります。
• 次順位買受申込者が納付した公売保証金は、買受代金納付期限までに落札者（最高価申込者）が代金を納付した場合などに返還します。この場合、返還まで買受代金納付期限後4週間程度要することがあります。
• 公売保証金を納付した物件の公売が中止された場合、インターネット公売全体が中止となった場合、納付した公売保証金は中止後に返還します。この場合、返還まで公売中止後4週間程度要することがあります。
• 公売保証金が返還される場合は、あらかじめ指定した公売参加申込者名義の銀行口座へ返還します。
• 公売保証金の返還に際して、公売参加申込者への連絡はありません。
• 公売参加申込み後、入札されなかった場合でも、公売保証金の返還時期は入札期間終了後となります。
• 落札者（最高価申込者）または次順位買受申込者となり売却決定された方が、納付期限までに買受代金を納付しない場合、公売保証金は返還しません。
• 国税徴収法第108条第1項各号に該当する公売参加申込者の公売保証金は返還しません。