2020.8.24プレスリリース「御代田町 職員ドローン操縦者６名を育成」

御代田町 職員ドローン操縦者６名を育成
～職員による操縦者育成、インフラ・現場確認、消防活動等への活用探る～

2020.8.24「御代田町 職員ドローン操縦者６名を育成」(pdf 659kb)

　御代田町では、ドローン(無人航空機)を災害時における被災状況確認や消防・防災・広報活動、その他業務にドローンを有効活用しようと、令和元年度に国土交通省から飛行許可・承認を得て２機のドローンと２名の操縦者による業務への活用が始まりました。
　今年度、新たに１機のドローンを追加整備し、更なる操縦者の育成と業務への活用を広げるため、飛行実績のある職員2名が講師となり職員向けのドローン講習会を開催し6名の職員が参加、毎週土日を利用して７月から約１ヶ月半に亘ってドローンの飛行に関する基本的な操作方法などの訓練を経て、今般、６名の職員を操縦者として新たに追加登録しました。