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ガルテナーの農村交流・農業体験記「ガルテナー日和」

ガルテナー日和

「ガルテナー日和」では、信州みよたクラインガルテン大星の杜・面替で農ライフを送るガルテナーからのメッセージを写真とともにお届けし、農業体験、農村交流の様子を皆様にお伝えしてまいります。
これからクラインガルテンで農業体験、農村交流を始めたいとお考えの皆様や農村地域への移住、定住などをお考えの皆様のご参考になれば幸いです。


『農ある暮らし』 ラウベやまゆり(2017.6)

IMG_0370 皆さん初めまして。ラウベやまゆりのガルテナーです。信州みよたクラインガルテン大星の杜・面替のガルテナーとして2年目の初夏を迎えました。しかし、まだ時々「みよたメール配信サービス」から朝晩と霜注意報が発令されます。昼間に燦々と太陽を浴びた小さな野菜の苗を守るために、夕方になると急いでトンネル状に覆いを掛けることもあります。

 クラインガルテンが位置する御代田町面替地区は、東側に軽井沢町が隣接する避暑地で実際に当地の南の山には別荘地が広がっています。この寒暖差は、美味しい野菜を作るのに適していて、レタスやキャベツ、ブロッコリーなどの栽培が盛んです。もちろんクラインガルテンの北側を流れる湯川沿いで収穫されるお米も最高です。
 今シーズンは、4月中旬から農作業を本格化して以来2か月が過ぎ、私の「あさま庵の農日記」はすでに12ページに達しました。所狭しとばかりに植えた種や苗の種類は、今数えると42種類、品種なら60種位になるでしょうか。スーパーや八百屋さんで売っている野菜が大体揃っています。
 驚かれると思いますが、私はここに来るまでの40余年間はいわゆる月給取りで、まったく農業知識はありませんでした。しかし幼少の頃から「人が生きるのに不可欠な食べ物を作る人が一番大切な人!」という思いが忘れられず、定年と共についに思い切って「プチ農業」に挑戦することにしたのです。
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 私の短い経験で言えば、クラインガルテンでの「農ある暮らし」は家庭菜園の延長のようなものと考えれば何も心配は要りません。それに年に数回、御代田町役場の担当課が関係機関と連携しガルテナー向けの農作業講習会等を開催してくれますから、ここでも農作業で分からないことを相談することができます。しかし私の場合、ほとんどの疑問点はインターネット上のサイトで解決しました。「基本的なことが理解出来ていたらすべて自己流でよし!」というのが私の流儀になりました。その位、ものづくりには様々な意見があるということなのです。それでも採り立ての無農薬野菜を家族などに宅配するのが大変なほど次から次へと野菜が収穫されるのです。
その訳は、ここの畑の土壌がややアルカリ性土壌だということに依るのかもしれません。何れにしても私がこれまでに視察して来たクラインガルテンの中では、信州みよたクラインガルテン大星の杜・面替の農地が一番良質なのではなかろうかと思います。細かい技能よりも優れた土地が一番の良薬です。もちろん私以外のガルテナーの皆さんも無農薬栽培を実践しています。
C_6gf91U0AArZ88 さて、この好季節、隣接する大星神社の杜を中心にした周辺では、朝からニホンアマガエルの大合唱が響いてまいります。それに加えて私のラウベでは、連休中にセキレイが思いがけず巣作りをしましたので、雛が巣立つまでの丁度1ヶ月間は、和鳥の子育て支援という貴重な体験をさせてもらいました。巣立った6羽の小鳥たちは、見渡しますとどうやらこの辺一帯を遊び廻っているようです。安全なこの地が人に懐いたたくさんの小鳥たちの住処になれば一層楽しい「農ある暮らし」になることでしょう。(おわり)


この件に関する問い合わせは

産業経済課 農政係
電話番号: 0267-32-3111(内線27・64)
電話番号: 0267-32-3113(直通)
FAX番号: 0267-32-3929