御代田町の国民保護
国民保護法とは
国民保護法は、正式には『武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成16年6月18日法律第112号)』といい、武力攻撃を受けた場合や大規模なテロなどが発生した場合に、国民の生命、身体及び財産を保護し、被害を最小限にとどめるため、国、県、市町村の具体的な役割や住民の避難に関する措置、救援に関する措置、武力攻撃災害への対処の措置等について定めています。
御代田町国民保護計画の作成について
この国民保護法により、都道府県及び市町村は、国民保護計画の作成を義務づけられました。この計画は、武力攻撃や大規模なテロなどが発生した場合に、国の方針に基づき、町が、国、県、周辺市町村及び関係機関等と連携・協力して、迅速かつ的確に住民の避難や救援などを行うことができるように、あらかじめ定めておくものです。御代田町では、町国民保護協議会等の意見を踏まえると共に、『県国民保護計画』と整合を図りながら、平成18年度に『御代田町国民保護計画』を作成しました。
令和3年7月には、国の基本方針や長野県国民保護計画の変更を受け、見直しを行いました。
御代田町国民保護計画(pdf 1,147kb)
御代田町国民保護協議会条例について(7KB)
御代田町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例について(8KB)
この件に関する問い合わせは
総務課 情報防災係電話番号: 0267-32-3111
FAX番号: 0267-32-3929