長野県が管理する河川の想定最大規模の洪水浸水想定区域図

洪水浸水想定区域図とは、洪水で河川が氾濫した場合にどのように浸水するかについて、その浸水の区域を深さごとに色分けして地図上に示した図面です。

お住まいの場所や職場などの場所をあらかじめ確認し、洪水時あるいはその恐れがある際等に、安全な避難のためにご活用ください。

洪水浸水想定区域図は、支川の決壊による氾濫や、内水氾濫等は想定されておりません。浸水想定区域に指定されていない場所でも、浸水が発生する場合があります。

湯川、濁川、繰矢川（中小河川）の想定最大規模の洪水浸水想定区域図

水防法に基づく、湯川、濁川、繰矢川の最新の洪水浸水想定区域図が令和4年3月11日に長野県から公表されました。
全て、1000年に1回程度の降雨（1年間にその規模を超える洪水が発生する確率が1/1000程度）に対応する洪水浸水想定区域図となります。
長野県ホームページまたは以下から確認できます。

湯川

湯川流域に48時間で850ミリの降雨を想定
湯川（洪水浸水想定区域図）

濁川

濁川流域に48時間で850ミリの降雨を想定
濁川（洪水浸水想定区域図）

繰矢川

繰矢川流域に24時間で802ミリの降雨を想定
繰矢川（洪水浸水想定区域図）

長野県が管理するダム下流河川の浸水想定図

ダム下流河川で当町に関係する湯川の浸水想定図が令和4年3月11日に公表となりました。長野県ホームページでご覧になれます。

湯川

• 計画規模降雨は48時間で352.6ミリの降雨を想定
• 浸水深、河岸侵食、浸水継続時間、氾濫流などを示した浸水想定図は想定最大規模降雨で48時間で850ミリの降雨を想定