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災害から身を守るために

事前の備え

非常時の持ち出し品を点検したり、災害時の連絡方法や避難場所を家族で確認したりするなど、事前に防災対策を行っておくことで、被害を軽減させることができます。日ごろから地域や家庭内で話し合いを行い、有事に備えておくことが大切です。
また、平成19年9月の台風9号の暴風雨による停電は、電線等を切断した倒木の撤去作業に多くの時間を要し、復旧までに5日以上を要した地区もありました。
このような災害がいつまた発生するとも限りません。
敷地内の樹木が停電の原因とならないためにも、剪定など樹木の適正な管理をすることも大切です。

早めの情報収集

風水害は、地震などの災害に比べて、事前にある程度の情報を知ることができます。
台風が接近しそうな時や大雨が予想される時、大切なことは、早めの情報収集を行うことです。
テレビやラジオ、インターネット等を活用して、早めの情報収集を行いましょう。
また、情報収集をするだけでなく、その情報に基づいて避難場所や避難経路を確認したり、非常持ち出し品をチェックしたりするなど、早めの準備も不可欠です。

早めの避難

人的被害の発生のおそれがある場合、町から避難準備情報や避難勧告、避難指示が出されます。
避難する際は、単独行動はせず、できるだけ家族や近所もしくは地域単位で避難してください。「これくらいならまだ大丈夫」という自己判断は絶対にしないでください。
また、避難勧告や避難指示が出されていなくても、身の危険を感じたら、自身や家族の命を第一に考え、すぐに自主避難を行ってください。

災害用の伝言ダイヤルと伝言板

地震などの大きな災害が発生すると、被災地への電話が殺到するなどし、回線が大変混乱して、つながりにくくなります。
このため通信会社では、通信の混雑の影響を避けながら、被災者の安否等を確実かつ迅速に確認できるように、電話や携帯電話、インターネットによる災害時の伝言サービスを提供しています。

いざという時に使えるように

これらのサービスは、災害発生時に提供されるものです。ただし、「災害用伝言板体験デー」の毎月1日、正月三が日(1日~3日)、防災週間(8月30日~9月5日)、そして防災とボランティア週間(1月15日~21日)には実際に利用して体験することができます。家族や友人、職場の同僚たちと使い方を確認して、いざという時に備えましょう。
なお、通信会社が提供する災害時の伝言サービスは下記の3種類です。

「災害用伝言ダイヤル171」は、電話の音声を録音・再生できます。
「災害用伝言板」は、携帯電話のインターネット機能によって伝言の登録・確認ができます。
「災害用ブロードバンド伝言板web171」は、インターネットから文字、静止画、動画、音声の登録・確認ができます。

詳しくは、社団法人電気通信事業者協会ホームページをご覧ください。